ベノア(Benoist)のスコーン♪レビュー!

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

今日は、べノア(Benoist)さんのスコーンについてお話させて頂きたいと思います。
先日はこちらの記事でウェルシュケーキについてご案内させて頂きました!
合わせてお読み頂けると嬉しいです~。

ウェルシュケーキはご覧の通り薄い生地のパンケーキの様な見た目で ウェールズの伝統的なお菓子です。 厚さ1.5cm程の鉄板で焼き上げるのでこんなに薄いのですね。 カラント(小粒のレーズン)が入っているものが伝統みたいですが、 べノアのウェルシュケーキはクロテッドクリームが練りこまれていて、とってもクリーミーな味わいでした!

目次

1.べノアさんスコーンレビュー

2.スコーンの食べ方♪

1.べノアさんスコーンレビュー

ホテルのアフタヌーンティーでは必ずと言っていい程スコーンが出てきますよね♪
紅茶とスコーンのセットで、

クロテッドクリームジャムが添えられるものをクリームティーセットと言います。

それにケーキやサンドウィッチなどちょこちょこ紅茶に合うものがセットになると

アフタヌーンティーセットなんて呼んだりします♪

さて、ここではべノアさんのスコーンについてレビューしたいと思います♪

べノアさんのスコーンはこちらの種類がラインナップに入っています。
私はスコーン大好きなので、ほぼ全種類を購入しました。

 
そんなに買っても食べきれないんじゃ、、、と思ったそこのあなた!
スコーンは冷凍できます♪

ある程度の期間であれば、問題なく頂けますよ~。
ちなみにクロテッドクリームも少しの間でしたら冷凍OKです!!

冷凍庫に入れる場合

・スコーンをラップで一つずつ包んで、冷凍庫へ入れます。

・食べるときはアルミホイルに包んで5-10分ほどトースターで温めます。

2.スコーンの食べ方♪

イギリス人のスコーンの食べ方は、まず手で半分に割ります。

手で割るというのがポイント♪
パカッ!

そしてクロテッドクリームとジャムを乗せます。

クロテッドクリームとジャムをどちらを先に乗せるか?

というのも紅茶にミルクを入れるときに先にミルクか、紅茶かと同じくらいイギリスでは論争になっています。

これは地方によって食べ方が異なります!

私は先ジャム派!

先にジャムを乗せた方がクロテッドクリームが溶けないので、クリームをより感じることができると思います♪

ベノアのスコーンはサイズが調度良いんです。

とてもクリーミーでサクサクというよりはねっとり系のスコーンだと思います。

ふわっとしているけれど、重厚感があるので、紅茶が進む!

美味しいので一個じゃ足りません笑

こんな感じでコーディネートしてみました♪

皆さまも是非美味しいスコーンで素敵なtea timeを♪