マリアージュフレールのイスカンダル♪レビュー!

皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?

私は福岡に旅行に行きました!

それもあり、ブログが数日空いてしまいましたよ~。

令和初ブログです♪

今日は私のお気に入りの紅茶について書きたいと思います!

じゃん♪

マリアージュフレールのイスカンダル(ルーヴル美術館展限定)です。

展覧会は去年2018年5月30日-9月30日まで国立新美術館で開催されていました。

そのミュージアムショップで購入したものです!

実はこの紅茶かなりレア物なんです。

ISKANDARの下にLOUVREとありますよね!?

↓ルーヴル美術館展からの引用です♪

「マリアージュ フレール」がパリ・ルーヴル美術館内の「カルーゼル・デュ・ルーヴル」に店舗を構えた際のオープン記念銘柄である「イスカンダル」が、厳選した紅茶のオリジナルフレーバード ティーとして新たに本展だけの限定銘柄として特別装丁で誕生。(「イスカンダル」とは偉大なる王として知られるアレクサンドロス大王のことで、本展でもその、肖像が展示されます。)

そう、イスカンダル紅茶はこの展覧会の為に限定販売したもの、そしてこのアレクサンドロス大王に敬意を示してブレンドされたものなんです!

そうそう、イギリスとフランス紅茶の違いはこちらで書いていますので、

宜しければご参考下さいね♪

お茶好きの多い両国ですが、国も違えば慣習も違うと言うとおり、 紅茶にも個性があります。 ここでは、イギリスとフランスの紅茶についてお話をしたいと思います!

さて、このイスカンダルとはアレクサンドロス大王のことなんですね。

アレクサンドロス大王といえば美男子で芸術、教養もあるというパーフェクト男子の印象が強いですが、この紅茶は意外と女性的なお味がします。

まず香りですが、お花の香水の様な重厚感のある香りです。

これはミルクをいれるって感じの味では無いですね。

ここで紅茶缶をもう一度見てみると、ふむ、やはり

Special velvety black tea created for LOUVRE

ブラックティーとありましたね。

ブラックティーはミルクや砂糖を入れずにそのままの茶葉本来の香りを愉しむ紅茶ですので、やはりこのまま飲むのが良いですね。

先ほど香りが強いという話をしましたが、この紅茶は紅茶をあまり飲みなれていない方にはちょっと癖の強いフレーバーかもしれません。

そうそう、一緒に合わせるお菓子も合う合わないがあります!

まず!

☆合わない

抹茶系のお菓子

羊羹等の和菓子全般

➸紅茶の香りが強いので抹茶の風味が消えます。

☆合う

バームクーヘン(no.1!)

チーズケーキ

➸紅茶の香りを邪魔しない、甘いお菓子が合います!

…というわけで、チーズケーキを作ってティータイム♪

今回の様に展覧会のミュージアムショップの紅茶は要チェックですよ!

今は国立新美術館で開催中のウィーンモダン展でオーストリアで販売されている紅茶がミュージアムショップにある様です♪

素晴らしい絵を見た後にお土産に購入するのも良い思い出になりますね♪

最後までお付き合い頂きありがとうございました。